2023-10

よしなしごと。

10月末の神流湖と冬桜

神流湖は下久保ダムによって作られた人造湖で、群馬県藤岡市と埼玉県児玉郡神川町にまたがったダム湖です。さほど深くない山間にあり、2号の実家からも数十分で行ける為、子供の頃は何度かじーじに連れられてきた覚えがあります。自分で車の運転をするように...
これ、自作してみよう

初めての蕎麦打ちとこま板・まな板の自作:『年代物こね鉢』の補修をした話【後編】

うどんや蕎麦を打つのに欠かせないこね鉢。実家には、最低でも70年以上前に作られ、20年以上も本来の用途で使われていなかったこね鉢がありました。ほんの遊び心で『自分で蕎麦を打ってみたい!』と思い立った2号が、貴重な週一の休みである日曜日を計3...
これ、自作してみよう

『年代物こね鉢』の補修をした話【前編】:DIYで代用うるし塗料使ってみた

こね鉢とは、蕎麦打ちの道具で蕎麦やうどんをこねる時に使用する鉢状の道具。日本には、天然の木材を使った物から樹脂製まで大小様々なタイプのこね鉢がありますが、木製の場合は大きな器でも一枚のぶ厚い板をすり鉢状にくり抜いて製作するため、簡単に制作で...
よしなしごと。

百聞は一見にしかず、百考は一行にしかずな蕎麦

3週間余り日曜になるとこね鉢の補修で遊んでいた2号。ペーパー掛け、塗装、ペーパー掛け、磨き・・・を繰り返す事3回、そろそろ妥協したくなって来たところ。そして、同時進行で進めていた麺を打つための延し台表面の補修も同様に、なんとか使用に耐えられ...
よしなしごと。

クレーマー扱いされちゃったかも?

某コンビニチェーンにクレームを入れようかと思ったら、その前にクレーマー認定をされた気分になった話です。。。お店はオフィス近くのコンビニさん。朝晩はレジに店員さんが居ない事ばかりなので、率先的に利用したいとも思えない存在ですが、通勤時の通り道...
よしなしごと。

『のし台』のリフレッシュは電気かんなで瞬殺でしょう

年代物の『延し台(のし台)』の補修に手を出してしまいました。前週、こね鉢の補修を開始した2号出ですが、セットで使っていた延し台も当然かなりの年代物。ネズミにかじられた痕もあちこちにある愛すべき存在です(笑)。いくらこね鉢を補修しても延し台が...
親子で外遊び

中学生の週末自転車50㎞の遠出走行とメンテナンス

中学生になると自転車での移動距離が一気に伸びませんか?そして夜間も自転車に乗るようになったりと親としては心配な面も。そんな我が家の様子と遠出に使われるようになった自転車のメンテナンス風景です。最近、中学2年の2-1号は自転車で長距離移動する...
よしなしごと。

『こね鉢』を再生したい

子供の頃、祖母が自宅でうどんを打っている姿をよく見かけた2号。土間から座敷に上がるその場所で、年代物のこね鉢と麺打ち台を広げ作業している光景は、今でも時々思い出す事のひとつ。日曜日。実家で簡単な手伝いを終えた2号は、母屋の2階にあるこね鉢を...
ばあばんちの記録

週末田舎暮らし【2023.9まとめギャラリー】

暦の上では夏が終わってもまだまだ暑かった今年の9月。全国的に異常気象が騒がれ、例年と比較して稲刈りが一週間以上早まったなんて話もザラでした。じーじとばあばの田んぼも同様で、例年10月第一週頃の稲刈りが9月の最終週からスタート。平日は手伝いに...
よしなしごと。

あぜ道に並ぶ里芋と彼岸花の事

2号の実家周辺でも彼岸花と言えば田んぼの周囲や畦にお米の収穫時期になると花を咲かせるイメージ。どうやら、全国的にも同じよう。土を盛って田んぼを仕切る為に整えられた物が畦。田植え前には、畦に田んぼの土を塗って整える畦塗りが行われるのは、しっか...
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