百聞は一見にしかず、百考は一行にしかずな蕎麦

百聞は一見にしかず、百考は一行にしかずな蕎麦

3週間余り日曜になるとこね鉢の補修で遊んでいた2号。

ペーパー掛け、塗装、ペーパー掛け、磨き・・・を繰り返す事3回、そろそろ妥協したくなって来たところ。

そして、同時進行で進めていた麺を打つための延し台表面の補修も同様に、なんとか使用に耐えられるレベルかなとこちらも妥協(笑)。

と言うより、本音では『早く蕎麦を打ってみたくて仕方ない!』と言う状態だったのです。

嫁には『絶対に失敗するから私は2回目以降に打った蕎麦を食べる』などと失礼なコメントを頂き、憤慨していたものの、出来上がりとしては『蕎麦打ちを舐めてますよね?』という自分のレベルを実感する事になったのです。

実施前にはYoutubeやWEBを確認した事でなんちゃってイメトレも終了。

いざ実践!

・・・はい、残念な結果となりました

反省ポイントは2つ。

初チャレンジあるあるだと思われる『延ばしている最中に穴が開いた(笑)』『切った蕎麦が太かった』事。

しかし、動画等では微妙に感じ取れなかった水回しや畳んだ蕎麦と包丁の関係等、次回に活かせるであろう感覚は理解できたかも?

そんな百聞は一見にしかず、百考は一行にしかず・・を実感した蕎麦打ち初実践となりました。

詳細については別途投稿するかも知れません。