日本蜜蜂の養蜂にチャレンジしようと思い立ち、待ち箱の作成に着手した日から数えて68日目の朝。
GWで2号と共に実家に宿泊していた2-1号を始めて誘って待ち箱確認。
父親が『ニホンミツバチを呼んで養蜂するぞ』と息巻いていても、ほとんど興味を示さなかった我が子。
挙句、これまで何度か待ち箱確認に誘っても一度もついて来たことも無い。
しかし、この日は軽く誘って即OK。
こんな風に書いたら、何か特別な事が起こりそうな気がしませんか?
待ち箱は、当たり前に『空き箱』のままだったんですがね。
待ち箱確認とドラクエウォーク
7時前から待ち箱の確認に出る2号と一緒に散歩に来た理由。
それは、至極簡単で2-1号らしい単純な物・・・前日から始めたスマホゲーム『ドラゴンクエストウォーク』が出来るから。。
移動する事でイベントが発生するそれは、お散歩に丁度良いスマホゲームなんだろうと思います。
しかし、普段からゲームばかりの2-1号を見ている自分としては、そんな理由に多少の不満も感じちゃうわけです。
待ち箱の確認コースはいつもの通り。
一つ目の巣箱を確認して、そのまま畑を通過。
その途中、『おとーちゃんイチゴを朝ごはんにしようかな』とつまみ出せば、2-1号もスマホを片手にイチゴをパクパク。
じーじとばあばの畑を通過して、小川側の田んぼ・畑エリアの通過中には先日まで植えたばかりと思っていたジャガイモがあっという間に大きくなっているのを眺めてパシャリ。
その近くにある2つ目の待ち箱を確認のタイミングでまたパシャリ。
普段、待ち箱の写真には、自分の影が映りこまないように気にしている2号も、何となく我が子と二人並んだ影が写る写真を残したくなるから不思議です。
その後、3カ所目となる養豚団地に向かって冒険再開。向かう道は、距離を稼ぐために近くの公園まで足を延ばして遠回り。
公園を歩きながら、養豚団地が本命なんだよね・・と話す2号と2-1号の会話はこんな感じ。
2-1号:ねー!巣箱に蜂が来てたらどうするの?来てたら嬉しい?
2号:あーね。『蜂が来てるなぁ』って確認して帰るんだよ(笑)
2-1号:それだけ?
2号:そりゃそうでしょ。来たからって直ぐに巣を作って蜜が採れるわけじゃないんだから。
2-1号:まじか(笑)
朝からおバカな会話の親子散歩となりました。
おしまい