日本の各地で『お米が無い』と騒動になっていた令和6年。
有難い事に実家から、米の供給を受けている2号家ではその心配はなく、2号嫁に至ってはコメ不足の騒ぎすら知らずにすごしていました。
そして、毎週末実家に入りびたりの2号は、稲刈りのタイミングが気になってウロウロ。
今年の9月は、週末が曇りや雨降り多く稲刈りに向けて、不安の尽きない2号です。
そんな初秋のフォトギャラリーです
のんびり朝の週末田舎暮らし
まだ猛暑が続く9月の上旬は、実家の農作業が多少落ち着いている時期。
日曜の朝、平日にブロッコリーの定植を終えた畑で、水やりをしていたじーじを見つけ手伝ったり、お喋りしたり。
実家から少し離れた渓流で、差し込む朝日が印象的でした。
旧渋沢亭と彼岸花
実家近くの田園風景を少し走れば、渋沢栄一誕生の地。
そして、旧渋沢亭「中の家(なかんち)」がある。この建物は 渋沢栄一の妹夫妻によって、焼く130年前に建てられたそう。
ぶっちゃけ、じーじとばあばの家より新しく感じる。そして、確実に頑丈(笑)。
実家のお隣も中の家(なかんち)と呼ばれていますが、このあたりの田舎では、どこでも他の家に挟まれて立っている家をこう呼んでいるんだなぁと今更ながらに思います。
そして。なぜかアニメの「あたしンち」を思い出す2号です。
おしまい