猛暑日続きの埼玉県北部。
8月も暑い日が続き、貴重な夏休み期間は台風の影響を受けた雨で計画していたキャンプにも行けませんでした。
それでも、子供と二人で実家泊の週末田舎暮らしは続くのです（笑）
カブトムシ採集～お盆前半
学校の課題に昆虫標本を提出するという2-1号。
じーじとばあばの家のすぐそばにある雑木林でカブトムシ採集。『亡くなったら標本にする』と暫く飼っていたカブトムシを実際に標本とする際には感慨深いものがあったよう。
昼が暑く、早朝に実家周辺を散策・ドライブする事が多かった2号は、思い入れのある間瀬ダムや高窓の里（養蚕農家さんの面影を残す日本家屋）等を訪問させて頂きました。
夏季休暇と2号と2-1号
夏休み後半。
最終日には群馬県西部の山奥にある管理釣り場を訪問。久しぶりのフライフィッシングで姿の美しい山女魚をキャッチできたのは嬉しかった出来事。
夏休み明け翌週の週末に地域に新しくできた養蚕の資料館を訪問。
高窓の里で観た養蚕農家の家屋もこの建屋と近い感じの作りで、じーじとばあばの家も2号が小さい頃は、2階は部屋等の仕切りが無く広いスペースが広がっていました。
ここは、蚕を育てるスペースとして利用され、その空間の空調管理の為に農家の屋根には高窓が付いています。
8月最後の週末にはブロッコリーの植付け開始。
トンボが多く飛び回るようになり、秋が近付いている事を知らせてくれておりました。
おしまい
