週末田舎暮らし【2023.4まとめギャラリー】

3月から4月に移り、春を迎えて色々と動き出した週末田舎暮らし。

一番の変化はやはり日本蜜蜂の養蜂にチャレンジを開始した事(実家でw)。

現在の所、蜜蜂さんが転居してくる気配すらなく、惨敗の予感満載ですが伴う動きの中で自分の生まれ育った場所をゆっくりと見つめる機会にもなった事は良かったなと思える出来事。

特に、気温が上がるにつれ緑や黄色へと短い間に移り変わる変化は、日本の田舎ならではと感慨もひとしおでした。

普段ブログ投稿にはにぎやかし程度の画像しか載せていない2号も、少しは画像を掲載しようと4月の実家周辺の風景をギャラリーとして掲載してみたいと思ったのが今回の記事。

宜しければお付き合いください。

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やっぱりトウモロコシとブロッコリー

じーじとばあばが野菜を育てるぶーちゃんばあばの畑

4月の週末田田舎暮らしもブロッコリー収穫から始まる朝でした。

で、そこに加わったのが待ち箱確認(入居前の養蜂用巣箱)という名のお散歩。

実家周辺をウロウロしながら、あちらをパシャリ、こちらをパシャリ。

自家用に栽培したアスパラガスが収穫と消費のペースが間に合わず、あっという間に伸びていくのを眺めたり。

遊休地になってしまったご近所さんの旧桑畑を歩いている雉を追いかけたり

待ち箱を移動させようと田んぼのあぜ道を軽トラで走れば、片輪を落としてスタックしたりととても50間近なおっさんとは思えない行動ばかり(笑)。

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それでも週末田舎暮らしは楽しかった

5月が近付くと更に多種の花が庭や周囲に咲き出したじーじとばあばの家。

4月初旬に気になり出して、中旬を回ったところで草むしりをした畑のイチゴは、普段より少し早めに収穫が開始され2-1号(ほぼ役立たず)と今年最初のイチゴ狩りを実施しました。

後半には、庭先の夏みかんが花を咲かせだして、その様子を収穫されずに残った果実と一緒にスマホで撮影。

群馬名物の焼きまんじゅうは、埼玉県北部でも良く食べるおやつですが、実家から比較的近くに去年(?)OPENしたお店があると知って2-1号と二人でご購入。

味を占めた2-1号は、次の週もばーばから自転車を借りて一人で自分の分だけを買いに行っていました(笑)。

コロナが落ち着いてきたという事で、この間に海外出張もあった2号でしたが休日はやっぱり日本が落ち着くなとしみじみさせられるのです。

散歩の途中に、近所で唯一残った養豚農家さんの前を通る際には、やっぱり様子が気になって眺めたり、空の待ち箱を確認するのも悪くないと思えるから不思議です(笑)。

おしまい