2-1号と釣り堀 其の壱(釣り堀ってなに?管理釣り場は?)

別カテゴリを設定している事から2号が釣り好きな事はお気づきの方も多いかと思います。
でも、そこで取り上げているメインは、マイナーなフライフィッシング(笑)。リアルな話、「そんなディープなのは興味ないさ」って人が99%かなって思ってます。

でもですね。
フライフィッシングは別として、子供と外遊びする時に釣りも楽しそうだなって事ありません?または、自分はあまり興味が無くても「釣りをしてみたい」ってお子さん言われたら。そんな時には読んでみてください。対象は虹鱒(ニジマス)。スタンスとしては、自然と触れ合いながら釣りを楽しみ、子供も釣れて、パパはその3倍釣る事を目標で行きます。

PR広告

どうでもいい事(笑)

自然の中で父と子の触れ合いを期待したのに飲み物に夢中な件

 2号は、釣りに行きたいってせがまれた事がありません(笑)。3歳位(多分)の時に初めて釣りに連れて行ったのですが、反応はイマイチ(年齢的に無理なかったかもですが)。その代わり水分補給で持って行った、凍らせたカルピスウォーターは大人気でした。そんなほろ苦い思い出もある釣りですが、懲りずに何度も一緒に出掛けています。

 2-1号が小さい頃は管理釣り場のニジマスを餌釣して1~2時間位遊んで帰るパターン。その後、小学校にあがりルアー釣りが出来るようになってからは、2号はフライ・2-1号がルアーって感じで渓流や管理釣り場を連れまわしています。

時には夜間に移動して車中泊をして、朝起きて渓流釣りをしたり。まぁ2-1号にとっては、他の多くの遊びと同じ感覚なんだと思います。確実にゲームやYoutube等の方が楽しいって感じなのかなとも。でも、2号も遊びたいんですよ(笑)。
そして、釣りならもう少し大きくなっても一緒に行けるかなって思うので、男同士の共通の趣味として擦りこみが続いています。

PR広告

子供に「釣りがしたい」と言われたら

釣りをするにも、考えるべき事が幾つかあるかなと思います。

  • 何を釣るか?
  • どこで釣るか?
  • どう釣るか?
  • 予算は?

何をどこで釣るか。最初に考える事ですよね。
冒頭にも書いた通り、2号のおススメは、釣り堀(管理釣り場)でのニジマス釣りです。淡水の釣りなら、近所の小川やブラックバスも選択肢にあがると思いますが、気軽に釣れて、釣った魚も食べられるって所がまさに親子向きというのが理由です。

それに、普段釣りをしない人が近所の小川で何が釣れるか、どうやったら釣れるかを把握しているのか疑問もあります。ご近所で詳しい人に丁寧に説明を受けられるなら、その人の指導を受けるのが手っ取り早いんですけどね。ただ、そうではなく、ちらっと断片的な情報だけを仕入れて行動したら釣果0ってあり得るのが怖い所。
少なくとも、竿の長さ、針の大きさ、餌の選択、仕掛けの作り方くらいはその釣り場に適した物を用意しないと難しいんじゃないのかなと思います。ブラックバスならそれ以上です。海釣は、小さな子には難しいのと事故も怖い。何より2号が語れない(笑)

父親に連れていかれた釣りでブルーギル片手に作り笑いの2-1号
PR広告

何をどこで釣るか

繰り返しになりますが、ニジマスを有料の釣り場で。
有料の釣り場って何かというと「釣り堀」「管理釣り場」と呼ばれる施設です。厳密な定義はないと思いますが、この二つは違うものと認識していた方が良いです。そして釣り堀の方がハードルが低く、おススメです。でも、その釣り堀にしても、実はどこでも同じって事は無く注意する事も違います。面倒ですが、有料でニジマスを釣れる場所にも色々あるんです。

折角行ったのに一匹も釣れず挫折して帰宅。これを確実に阻止してくれるのが釣り堀での目方釣り(数釣り)という、釣った分だけ料金をはらうタイプの遊び方。但し、余りにも簡単に釣れるため、釣りの醍醐味を味わいたいという方にはやや不向きです。餌の無い針に魚が食いついてくるなんて話すら聞こえてくるくらいですから。

管理釣り場は、趣味で釣りを楽しむ人達に向けた施設であるモノも多いです。
餌釣だけでなく、ルアーやフライの釣りを楽しむ事の出来る場所も多く、大小の池や川の流れを石などで区画のように仕切って魚を放流するタイプなどがあります。管理釣り場でもファミリー向け釣り堀タイプの営業と組み合わせて運営されている場所もあります。

子供と一緒に釣りを楽しむと一口に言っても、何の下調べも無いままにハードルの高い管理釣り場を訪れてしまってはパパの雄姿を見せるどころではないので気を付けいたいところです。「釣り堀」「管理釣り場」についてもう少し掘り下げて説明しますので参考にしてください。

PR広告

釣り堀

竹竿で糸を垂らす子供
竹を切っただけの釣竿が味がありますよね(笑)

あくまで2号の経験の範疇で記載しますので、一般的な料金の考え方等を踏まえて、釣り堀未経験者さんが気になる部分に意識して説明したいと思います。

釣り堀は、完全に仕切ったプールのような生簀(いけす)又は比較的小規模の池で魚を釣らせてもらいます。殆どの釣り堀では、仕掛けの付いた竿を貸りられ、餌も釣り堀が用意してくれた物を使うのが一般的。魚籠(びく)や針外し、網なども貸し出してくれます。また、自分で用意した釣り道具を持ち込める場所も多いですが、観光向けの釣り堀では、道具や餌の持ち込みが許可されていない釣り堀もあります。

釣り堀の料金形態は、2・3種類の場合が多くその施設の規模によって異なります。その種類は、①目方釣り(数釣り)②時間釣り(日釣り)となります。同じ釣り堀で複数の料金パターンがある事は珍しくないので、申込時に確認が必要です。

同時に、釣り堀の多くは、釣った魚はその場で調理をして提供を受ける事も出来ます。沢山釣って、持ち帰りたい場合にもさばいて処理をしてくれたりします。共に別料金になる事が多いと思いますが、持ち帰る場合には最低でも内臓(出来ればエラも)は処理をして持ち帰るようにしましょう。

確実にニジマスを釣り上げたい、釣った魚を食べたいという目標で利用するなら、釣り堀の利用をお勧めします。

【①目方釣り(数釣り)の遊び方】

数釣りの場合には、最初に支払った料金で何匹まで釣りあげて良いのか数が決まっています。もしくは、釣り上げた魚の総重量で料金が決まる場合の2種類があります。多いのは、数で決まる形態かと思いますが、4匹迄1,000~1200円位なら割と良心的だと思います。そして、数釣りの場合、4匹を超えたところから一匹超過ごとに課金されます。もちろん、生簀には大量のニジマスさんがいて、簡単に釣れるように餌は常に腹八分目をキープされていて釣りやすいです。

【②時間釣り(日釣り)の遊び方】

 1時間、半日、一日等の時間単位で料金が決まっていて、釣った魚は数釣り同様に持ち帰りOK(上限がある場合もあります)。但し、時間釣りの生け簀に入っている魚は、数釣りの生簀と比べると魚の密度が薄かったり、常に十分な餌を与えられていたりすので数釣り生け簀のニジマスほど簡単に釣れません。

 2号としては、この時間釣りの生簀をどう使っているかで釣り堀のおススメ度が決まると思ってます。 魚がめちゃ少なくて全く釣れなかったら楽しくないですし、釣れたとしても料金お高かったら行く気になれないですよね。1時間単位で遊べるところは1,000~2,000円位の幅があると思います。

【知っておきたい事】

・料金について
数釣りでも、時間釣りでも料金形態はその施設ごとに異なります。例えば、竿のレンタルや腸の処理が有料・無料と別れてたり、餌についても数種類あったりという具合です。餌は、イクラ300~500円位、ブドウ虫600~1000円位。竿が有料レンタルの場合500円程度かなと思います。
また、料金は釣り人の人数、または竿の数であることが多い。子供連れで一つの竿を借り、交代で使っても一人分って感じの所が多いかなって思います。
・キャッチ&リリース禁止
多くの釣り堀で、釣りあげたニジマスは再放流する事を禁止してます。特に数釣りのシステムで放流OKな釣り堀は見たことがありません。これは、魚がそれだけデリケートであるから。まして、釣り堀のような初心者さんが多い場所では、餌に食いついてから釣り上げられるまでに時間が掛かったり、餌を針ごと飲み込まれるような事も多く、生け簀に戻したニジマスは高確率でご臨終です。仮に、そうで無くても、次に釣れるニジマスの方が大きかったら交換しようなんて思惑を認めてたら商売あがったりです。

PR広告

管理釣り場

撮影2-1号 管理釣り場で子供を差し置いて楽しむ2号

釣り堀よりも自然に近い雰囲気の中で釣りをしたい、もしくは多少経験のあるパパも釣りを楽しみたい!ってなったら管理釣り場に行きましょう。経験の浅い方でも安心して楽しめる場所、冬場のプールを利用した都市型管理釣り場など実は種類も沢山あります。

ただ、全くゼロから行くには不安があります。単純に「管理釣り場」とだけ入力してインターネットで検索してみて下さい。経験者さんメインの釣り場~ファミリー向けまで様々なタイプの物が表示され、予備知識ナシで子供を連れて飛び込むには若干不安になると思います。当然、管理釣り場側がどの程度の経験がある人を対象にしているかで難易度も釣果も変わります。

山間部にある管理釣り場は、釣り堀の生簀とは違って、元からある川の流れに大小の石を並べて仕切った区画や川から水を引いたポンド(池)に魚を放流してもらいます。気軽に利用できる初心者さん向けの施設なら時間釣りの釣り堀と変わらない営業システムが基本です。殆どの場合で同じように道具のレンタルも利用できますし、釣った魚の処理のサービス等もあります。

そして、釣り堀同様、釣り方や釣った魚の取り扱いには、釣り場毎にルールが定められていると思いますので受付前に確認します。2号の理解では、釣り堀のような目方釣りは行っていない管理釣り場が多く、目方釣りがあっても、子供向けのように一部の小さな生け簀のみが対象となっている印象です。

経験者の比率が高い釣り場だと一般的な釣り堀のように竿や道具のレンタルを行っていない事も多いので注意は必要です。言うまでもないかもしれませんが、HP等を釣り初心者の方が見た時に横文字や専門用語ばかりで何が書いてあるか意味わからん・・・て思ったら初めての釣行では避けた方が賢明だと思います。

【管理釣り場の遊び方】

2号の経験としては「〇〇観光釣り場」なんて書いてあったら、初心者歓迎で安心して楽しめるという認識です。関東エリアでは、埼玉の秩父周辺や栃木辺りに多い気がします。

いざ受付で料金を払ったら、区画を決めて釣りを開始しますが、事前にどの区画を利用するか決める場合と釣り場に行ってから場所を決めるタイプがあります。どちらの場合でも後から釣り場の人が放流に来てくれます。山間部の管理釣り場は、ニジマスだけでなくヤマメやイワナを放流してくれる所もあります。この場合、放流してもらう魚種によって料金も異なりますので気を付けて下さい。ヤマメ等の方がちょっと高いパターンです(笑)

ただ、釣りやすいのは断然ニジマスです。ちなみに、あくまで放流して貰う魚の種類によって料金が決まっている為、前の利用者さんがヤマメを放流してもらい、釣り残していた場合には自分もヤマメをつるチャンスがあります。放流して貰う魚種は選びますが、釣れる魚を選ぶ必要はないんです。釣り上げられる魚の数に制限がある場合には、ヤマメ・イワナもニジマスと同じ一匹とカウントします。

料金については、ニジマスを選んだとしても釣り堀よりも多少高い所が多いと思いますが、営業形態の違いと割り切りましょう(笑)。気になる相場は、2時間3,000円とか一日4,000円位かなと思います。釣り上げた魚の持ち帰り制限は15~20匹くらいと定めている場所が多いです。
ファミリー対象の管理釣り場は、釣り上げたその場でBBQが可能なところも多いです。内臓を取ってくれるサービス、コンロのレンタルサービスを利用すれば手ぶらでも河原でニジマスの塩焼きなんて贅沢も味わえます。山間を流れる水の澄み切った渓流で魚を釣るのは、未経験の方ならちょっと特別な体験として楽しめるのではないでしょうか。

撮影2-1号(2) 管理釣り場で釣り上げた岩魚とニジマスさん達

【知っておきたい事】

・利用の際には注意してね
自然の川を利用した管理釣り場が多い為、前日の大雨等で休業している場合や増水の危険があります。

・趣味人向け管理釣り場
観光系の管理釣り場に物足らなくなったらチャレンジしてみて下さい。中には釣りをしない人の入場を制限している所もありますし、ルアー・フライ専門の管理釣り場も多いです。

どんな魅力があるかと言えば、その魚種とサイズに尽きると思います。ニジマスだけではない様々なマス類(ブラウン、ブルック、イトウ等など)を放ち、60cmを超えるような魚とファイトする事も可能な管理釣り場だって沢山あります。その分、やはり経験の浅いお子様連れパパさんにおススメし難いですが。