夏が終わり本格的な秋を迎える10月は、楽しい事も忙しい事も目白押し。
普段通りに殆ど社畜な2号でも季節の変化を感じられるイベントが沢山でした。
そんな週末田舎暮らしです。
稲刈りで始まる10月上旬
毎年、10月上旬が稲刈りのタイミングとなるじーじとばあばの家。
しかし、今年は酷暑で9月下旬に稲刈りをスタート。更に、10月最初の日曜日はあいにくの雨。その為、既に稲刈りの終えた籾摺り作業のお手伝い。
もみ殻が体に着くと痒くて仕方ないと嘆きながらも籾殻当番を果たしたのです(笑)。
同じ日に籾殻の処分に行った畑では、少し早めの里芋がを収穫、その脇の畦には放置された種芋から栄えたのであろう里芋が曼殊沙華と並んでおりました。
天高く子も肥ゆる秋
自転車で遠出をする事を思えた我が子。
一人で国定公園に自転車で向かい、散策やイベントを楽しんだ9月の中旬。天気良く、送られてくる写真からも気持ちよさが伺えました(カメラの性能という話もあります)。
いまだにクラスでは一番前に並ぶポジションから変化はない様子でも、少しずつ成長しているんだなと思わされるこの頃です。
秋本番の10月下旬
長かった夏が終わり、やっと秋らしくなってきたと思ったのは10月も下旬に入ってからだった今年。
季節の変化を感じるのは、やっぱり自然・植物を通してだなと思わされることが多くて、短い秋の風景を山と里から感じた2号でした。
・・・食欲も(笑)。
おしまい