2-1号と一緒

我が家でも、じーじとばあばは孫に甘かった・・・いまもか(笑)

ぶーちゃんばあば2号には一人息子である2-1号がいる。
チビ助で口数の多いお調子者だ。生まれた時から現在(小学4年)まで、整列する時には常に一番前に並んでいる。時々2番目にいるので「おっ」と思うが、待ったく同じ身長の子にじゃんけで勝っているだけらしい(笑)。

この2-1号、何故か小さい頃から2号に懐き、今でも休みの日には朝から晩まで行動を共にする事が多い。2号嫁曰く「私がパパ好きになるように刷り込んであげた」そうである。但し、あまりに2号依りになった為、その事を後悔する場面もあったようだ。

例えば、まだ乳飲み子であった頃、3人での外出時には常に2号が抱っこ係でした。
某テーマパークで長い列に並んでいる際、2号嫁に抱っこを代わろうとすれば、2号に全力でしがみついて拒否、周囲の女子に「パパが好きなんだねー」と笑いながら注目され。某水族館で嫁が2-1号と写真を取ろうと我が子を受け取れば、身をよじって逃げだそうとして落としかけた。流石に、その扱いの差には母として多少プライドが傷ついたとの事。

私の分析では、そこまでの差は無いと思っていて、抱っこに関しては男性の大きな体の方が安定感があるだと思うし、普段は母親とばかり過ごしている為、父はレアキャラ扱いなのかな程度。
実際、平日は殆ど起きている姿を目にはしないし、休みも連休を除けば基本週に1日であり、子供視点ではレアキャラ以外の何物でもないのではないかと感じてた。

結果、そのままの関係性をもって現在に至っている為、日曜日には朝から晩まで一緒にぶーちゃんばあばの家で過ごす事となる。2号一家が全員で食卓を囲むのは月に1・2度という有様。そして、ブログのにぎやかしにと写メを探してみたものの・・・常に二人で行動しているので一緒に撮った写真がほぼ無かった(笑)。

代わりと言ってはなんですが、ぶーちゃんばあばとじーじに甘やかされながら焼きまんじゅうを食べている写メを見つけたので上げてみよう。