初めてのモルタル造形【テラリムのベース作り】

少し前に渓流で捕獲してきたサワガニ。

石を置き、苔を乗せ、水槽の中に放った2号ですが、どうせならと以前から気になっていた苔テラリウムにチャレンジする事にしました。

その最初のステップとして手掛けたのがモルタル造形(笑)。

苔テラリウムを調べながら、同時にモルタル造形にも興味が沸いて『渓流を作りたい』となっていった訳です。

そして、お盆休み後、最初の日曜日。

早速、いつものホームセンターで、ベースとなるスタイロフォーム、そしてモルタルを調達した2号。

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スタイロフォームとモルタルで渓流を作ろう

モルタル、コンクリート、漆喰は使った事が有るので余裕ぶってのお気楽スタート。

頭でおぼろげにイメージした完成図を元に、スタイロフォームを適当にザクザク切って行きます。

気を付けるのは、製作したものが水槽に入れられるかどうかのみ。

大体の成形を終えたら、下地処理後にモルタルを塗り付けたら造形も完了。

モルタルの完了後、乾くのを待って塗装。

エアブラシと筆塗りで、何度か重ね塗りをしながら試行錯誤。

実は一番手間のがかかったのが塗装工程だったりします。

造形自体があり得ない形状(自然ぽくない)なだけに、色味まで現実とかけ離れては残念な結果しかにしかなりません。

それでも、何とか塗装工程まで終了した『はじめてのモルタル造形』

なかなか楽しめました。

次の休みでいよいよ、実際の水槽にセッティングです!!

おしまい