母の日のじーじとばあば

今年の母の日は2号が一人で実家泊。

2-1号は英検の試験準備で朝から夕方まで習い事、2号嫁は珍しく日曜にパートを入れたと家族それぞれに予定が入っておりました。

この時期の単独行動なら、本来は渓流に入りたかったところですが、前週にじーじから日曜に頼みたい事があるような話を聞いていたので実家に留まっていた2号。

内容を確認すると頼みと言っても『実家にいれば良い』だけとの事。

じーじが出荷している野菜の直売所で、生産者側の持ち回り役員として昼まで常駐しなければならなかったので、その間にばあばを見ていて欲しいという内容。

ばあばの認知症は、徘徊等まではないものの一人で留守番してもらうにはやっぱり不安。

日曜なら2号がいるだろという事でお願いされた訳です。

そんな母の日。

今年のプレゼントは小さなちいさなプリザーブドフラワー

昨年までは、食器や食材などを選択する事が多かったのですが、今年は実用品を候補から外しました。

新しい道具を使うのも難しくなっているのが目に見えていますし、食材は忘れて腐らせてしまう事が増えたのと、飾れるものなら目にするたび、思い出すという働きもあるのかもという理由です。

午前中までの実家滞在となった2号。

木工用の遊び場と農具の納屋を多少整理して、ピークが近くなったイチゴを収穫して帰りました、

途中、夕飯用に少しの買い物。

帰ったら自宅にいる2-1号の母用にイチゴで作ったデザートをプレゼント(2号と2-1号も当然食べますがw)

おしまい