
12月に入って完全にオフシーズンな本州の渓流釣り。
自然渓流でヤマメさんやイワナさんと遊ぶのは無理として、年内に管理釣り場くらいはいきたいなと思っていた2号も諦めモード。
まぁ本州の渓流に出没する釣人はみな同じだろうと強引に自分を納得させている訳です。
そんな冬の季節によく話題に上るが、釣人さんのオフシーズンの過ごし方。
ONの間はトラウト系の対象魚メインである釣人さんが、OFFはオイカワやブラックバスを狙っているというパターンをよく耳にします。
他にも、OFFシーズンは海釣りメインになるなども多いですよね。
海なし県に生活する2号の場合は、去年までは自宅の側にあった公営プールが、餌釣~フライフィッシングまで対応した管理釣り場として営業していたので、時々気晴らしに行く事がありました。
過去形なのは、プール自体が老朽化により閉鎖したから(涙)。
で、対象魚や釣り場を変える以外にオフシーズンの釣人がする事と言えばアレですね。
道具集めとハンドメイド。
フライマンなら気が済むまでタイイング(毛バリ作り)、ルアーマンならバルサミノー製作。資金に余裕がある人ならタックルを買いあさるという事もあるでしょう・・・うらやましい。
金欠でDIY好きの2号の過ごし方は、タイイングの他、ランディングネットの製作や自作可能なその他タックルの製作などなど。そして、毎年ロッドビルディングに手を出そうかと悩んで停止している始末です。
釣りとは関係のないDIYにハマって次のシーズンの準備が出来ていないって事もままあります(笑)。
フライマンもルアーマンも餌師さんだって、釣りがオフシーズンになっている期間、何かしらの楽しみや次のシーズンに向けた準備をしているんだろうなぁ・・と思う訳です。
今年の2号?
林業・製材業に注力する予定です(笑)