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DIYの板金修理に使った道具と資材


板金修理に必要な道具
素人DIYの板金修理・塗装で使用した道具や資材をご紹介。バックドア1枚、リアフェンダーパネル一枚というある程度面積のある部分を対象に自分で補修を行った際に、最低限必要と感じたツールを紹介してみます。
簡単そうに見えて案外難しい板金塗装。少しでも仕上がりにこだわるなら素人でも最低限必要な道具と材料を揃えない事には始まりません。
それでも、実際に何度か体験してみて、思うのは『やっぱりプロは凄いな』って事(笑)。
傷を目立たなくする作業と修理では全くレベルが違うという事を思い知らされる事になりました。自分が目指す補修の程度を考えながら、こちらの記事を参考にしていただければ幸いです。
DIYの板金塗装そのものにご興味のある方は、是非こちらの記事もご覧ください。
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自動車のDIY塗装に使用する道具
板金塗装DIYの主役となる道具はやはりスプレーガンやスプレー缶。
2号は広範囲を塗装したので、スプレーガンを使用しましたが小面積ならスプレー缶で済んでしまう場合もあるかも知れません。
DIYでもスプレーガンを使用するには、通常コンプレッサーが必要となります。中にはコンプレッサー機能内蔵の電動式もありますが、自動車の板金塗装に限っては現在自分が知る限り、コンプレッサー内臓のスプレーでの自動車塗装はおすすめしません。
安価で手に入るコンプレッサー内臓のDIY用スプレーガンは、動画等で観る程度ですがやはりエアーの圧が足りなかったり安定しないように見えるからです。
DIY板金塗装のスプレーガンとコンプレッサー
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周辺エアツール
コンプレッサーを使った塗装では、エアホースはもとより、エアーの圧縮により発生する水を除去するためのレギュレーターも必須と考えた方が良いでしょう。
安易にレギュレーター不使用で実践すると白かぶりの原因を作る事になりかねません。
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塗料関連
鈑金塗装を行うならDIYでも単純にボディーカラーの塗料を吹き付けるだけでなく、サフェーサーやシリコンオフ、そして塗料とクリアなどのように何層もの手間を掛けて行います。
塗料の種類や組み合わせにも注意して、悉皆とした準備と必要な段取りを徹底しましょう。
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板金修理DIY【凹み補修】で使用するツール
昔ながらのハンマーによる板金から、スタッド溶接、デントリペアなどの幅広い対応方法がある板金修理。
パテ埋めでの調整が前提の叩きによる補修であれば、一般的な工具での対応は比較的容易。しかし、その他の手段では専用工具が必要となる場合が多いハズです。
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DIY板金塗装の道具と資材まとめ
いかがでしたか?
凹みを直して塗装するだけ・・・とはいっても自分で対応して、綺麗に仕上げようとするなら多くの道具や素材が必要になりますよね。
当然、上記に取り上げた物は、その中でも代表的な物ばかりです。細かな資材等を上げれば、より多くの準備が必要な物は言うまでもありません。
しかし、道具や資材の中には代用が効くものや、板金塗装以外の用途にも使える物も多く含まれています。
自分の目標とコストのバランスを考えて取り組んでDIY板金塗装を楽しめたなら良いですね。