Back from homestay

約10日と短い期間でしたがホームステイでオーストラリアに行っていた2-1号が帰って来た

当日、成田空港まで迎えに行った2号は、高速の渋滞(言い訳)もあって到着が予定の1時間遅れ。

幸い飛行機も遅れていたので、待機させたのは30分のみ。

とはいえ、一緒に行った2号嫁は、もどかしくて仕方ないという空気感満載で、ドライバーとしては肩身が狭い事この上ない状況でありました。

彼の地に居た時にも、LINEで時々連絡が来ていた為、心配になるような事はなく、むし帰国後の方が心配だった2号。そして空港で合流した2-1号は予想していた通りの反応なのでした。

話したい事が山盛りのようで、5秒と沈黙が保てない・・・。

更には、いかにも初海外後の中学生な反応で『Japan暑すぎるわー!!』と連呼する恥ずかしい我が子。

初めての経験で、且つホームステイだったという面を考慮し、意地悪なツッコミは控えましたが、10日ぶりの我が子のマシンガントークに精神が削られて行くのを実感した2号でした。

それでも、学校主催のホームステイという事もあり、ステイ先での扱いは勿論、現地の学校にも数日間通わせてもらい、初めて自分が外国人の立場で生活したであろうこの10日間。

これからの彼の人生にどう影響を与えるのか、そんなことを考えると楽しみになる父でもありました。

おしまい