小学生の頃、最大の娯楽の一つだった週刊少年ジャンプ。
鳥山明さんのドラゴンボールが連載開始したのは、多分6年生位の頃で、中学・高校と欠かさず読んでいました。
単行本を自分のお小遣いで買えるようになってから、何故かDr.スランプのコミックが欲しくなり全巻揃えたり。
読切作品を集めた『鳥山明○作劇場 』も所有してました(笑)
ドラゴンボールの連載終了から間もなく、長い間の習慣であったジャンプの購入も止めました。
多分、その頃に中古本として購入した画集『鳥山明 THE WORLD SPECIAL』。
長い事、実家に放置されていたそれを巨星墜つの突然のニュースで思い出して、10年以上ぶりに子供と開いて見ました。
それは、何十年も前の作品なんて信じられないくらいに鮮やかに感じる程のインパクトがありました。
素人でも判るほど、本物の巨星だったんだなと実感。
御冥福をお祈りします。