ブドウ畑と焼まんじゅうパフェ

夏休みの中盤。

会社の連休に合わせて家族3人でキャンプにいった2号です。

限りなく群馬県に近い2号の実家。

そして、若い頃から遊びに行くと言えば、群馬の自然と戯れる習性のある2号は、今年の夏休みも彼の地での決行となりました。

例によって詳細は別途投稿しようと思いますが、一足先に道中で見つけた2-1号絶賛の焼きまんじゅうパフェをご紹介(笑)

PR広告

ワイナリーでキャンプも良いんじゃない?

去年は天候の影響から夏のキャンプを見送ったので、2年ぶりの開催です。

しかし、仕事の都合もあって複数泊は困難、更にはキャンプ翌日には一家でじーじとばあばの家を訪問というスケジュールだったため、移動と現地での負担軽減の両面を満たすキャンプ場を探していた2号。

そこで見つけたのが「奥利根ワイナリー」さん。

ワイナリー内のスペースをテントサイトと設定して一日5組の受け入れをしているちょっと変わったスタイル。

見学や試飲も出来るという事で2号嫁も興味津々。

実際、のんびり楽しく過ごす事の出来たキャンプになりました(繰り返しですが、詳細は別途投稿させて頂きます)。

そんなキャンプ地の周辺を検索している時に見つけたのは、お取り寄せグルメやお土産にも力を入れている焼きまんじゅうの「ほたかや」さん。

本店がワイナリーから15分足らずの場所にあり、直売もしているとあっては行かないという選択肢はありません。

焼まんじゅうと言えば、このブログでも何度も取り上げている上州のメジャーな郷土料理で、2号と2-1号の好物です。

そこで、キャンプ中のおやつとしても最適だろうと調達に行った2号でした。

PR広告

焼まんじゅうパフェは甘さと味噌ダレのハーモニー

高速を使えばじじばばの家から小一時間の移動の為、のんびりと出発した2号一家。

ICを降りてからキャンプの食材を仕入れ、その後ほたかやさんに移動して、到着したのがOpenとほぼ同時の午前10時3分。

新しい建物と店先の黒板や焼きまんじゅうのオブジェが目につきます。

そして、黒板には【焼まんじゅうパフェ】なる商品の紹介が!

一緒に車を降りて店内に入った2-1号に、有無を言わさず『これ食べてみなよ!!』と勝手に注文をする2号。

キャンプ用には真空パックの3串入り(4個×3)を購入して、外で待つ事数分。

店内から出て来た2-1号が手にしていたのは、焼きたての温かい小ぶりな焼まんじゅうがソフトクリームと一緒にカップに入ったパフェでした。

『何これ!ウマッ!!』

2-1号の第一声の通り、甘じょっぱい焼まんじゅうのタレがソフトクリームとあいまって、美味しいではありませんか。

良い意味で想定内のそのお味は、例えるなら塩キャラメルソフトの温かい和風版といった感じです。

あんこ入り焼きまんじゅうパフェもメニューに載っているのは気づいていたものの、焼まんじゅうにあんこは不要と頑なに考える2号的にはノーマル版を強くお勧めいたします(笑)。

おしまい