うちの小さな家庭菜園。夏から秋

実家の裏庭にある小さな菜園。

じーじとばあばが普段育てないタイプの野菜を2号が育てるために、空いてるスペースを耕して菜園とした場所です。夏の盛りを過ぎて、ガーデンレタス全体とバジルの半数をお終いにして、次の季節に向けてやっとこ動き出しました。

小さな菜園と言っても、そこで野菜を育てるからにはやっぱり悩んだりします。

特に、じーじとばあばの育てる野菜とかぶらないように、そして楽しく育てて、美味しく食べたいという贅沢な悩みと向き合う2号です。

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バジルとガーデンレタスのお片付け

菜園の約半分を占めていた、バジルとガーデンレタスのお片付け。

バジルに関しては、菜園の逆側にも大量に育っているので、オリーブオイルとミキサーにかけてペーストとして保存することにして片側は完全に収穫しきってしまうことにします。

他には、とうの立ったガーデンレタス。
こちらは食べられるであろう物のみを収穫して、その日のサラダとして帰宅後に頂く形。

収穫後、畑をならし次の栽培に向けて、土と肥料を加え作付け準備。次の実家訪問予定は一週間後、それまでに作付けする野菜を決めることにしてこの日の作業を終了とした2号です。

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ズッキーニと西洋からし菜

秋から冬にかけて、じーじとばあばの家ではブロッコリーが出荷のメイン。

その他には、長ネギと里芋、大根を出荷しながら、自家用では白菜・レタス・キャベツなども育てます。毎週実家に入っている為、出荷の手伝いをしながらはね出しや自家用栽培の野菜を頂く2号。

悩んだ結果、育てることにしたのがズッキーニとからし菜(赤)。ついでにルッコラの種も購入です。

翌週、購入した種を持って実家を訪問した2号。

手前にからし菜、奥のマルチを張ったエリアにはズッキーニを種蒔きです。実は、2号の家族でズッキーニを食べるのは2号と嫁くらい。息子の2-1号は、苦手なナスと同レベルで食べられないのに、同じくナス嫌いの嫁様は何故かズッキーニ好き(笑)。じーじとばあばは、食べたことがあるのかも疑わしい。

食べ家族がすくなくても、雄花と雌花の咲くタイミングがずれる事も考慮して、保険に2カ所で種蒔きをした2号。元気に育った場合には、きっと食べきれない量となるだろうと思いながらの種蒔きです。

TOP画は、ズッキーニと一緒に種蒔きした西洋からし菜。芽が出てくるタイミングってやっぱり楽しいなと思う2号でした。

おしまい