渓流釣りが好きなのは、緑に囲まれたその環境で清流や魚と戯れる事が、自分にとっては本当に心地よく感じられるから。
釣りを離れていた時でも、ドライブなどで山を走ると渓相が気になって、車を降りて水に触れたり渓流の空気を感じたりとしてました。
あれから数十年。
再度、渓流に足を踏み入れるようになりましたが、今シーズンは殆ど渓流に入れずあっとゆう間に禁漁期を迎えておりました。
それでも時々、山の空気感が恋しくなって入ったりします。
渓流の岩肌や人工物を包み込むように広がる苔のある風景、渓流の流れが見せてくれる景観など。
みどり(碧)とあお(碧)のある空間ってやっぱっり好きだと実感するのです。
苔と碧に囲まれた山遊び。
本格的に深い山に入る事はなくともその空間にしみじみとさせられる2号です。